100日チャレンジ47日目
おはようございます。
今日は息子の英語教育について我が家で実践したことについて書いてみたいと思います。
息子が生まれてしばらくして夫は「自分が彼に残してやれるものは英語しかない」と、試験的に息子の早期英語教育を始めました。
生後8ヶ月ごろから夫は息子に話しかける言語は全て英語にしたのです。その結果、息子は父の話す英語を理解するようになり2歳過ぎからは父と英語でコミュニケーションが取れるようになってきました。
しかし、4〜5歳になって・・幼児園で社会生活が始まると周りの人の目を気にするようになり父の話す英語に対して彼は日本語で返答するようになったのです。
そうなっても夫は諦めず、相変わらず息子には英語で話し続けたのです。
そうして一年ほど経ったある日
車の中からきれいな虹を見た息子が突然
”Daddy, Look at that rainbow!!"
と、感動の言葉を英語で表現したのです。
それ以降息子は英語を再び喋り出しました。小学校入学前のことでした。
何事も諦めないことが大切ですね。
今日もお読み頂きありがとうございました。
良い一日になりますように
皆様の健康と安全をお祈りします。