八十路に向かって-Go for 80!

人生いつのまにか七十年過ぎ八十に向かう老婆の独り言です。

口内炎を「ちりげ」と言うか?

100日チャレンジ79日目

おはようございます。

旅をするとその時は楽しいのですが後に疲れが出てきます。2日外出すると元に戻すのに3日かかる。それが70代。

 

疲れたら寝る

これが回復への近道かなと思います。

昨日一日寝たので口の中に出来ていた口内炎が治りました。

口内炎にはクエン酸がよく効きます。私は口内炎が出たら常備している梅肉エキスを舐めることにしています。

 

大正生まれの夫の母が口内炎のことを

「ちりげ」と言っていました。

義母は徳島県の祖谷の出身なのですが、「ちりげ」とはそこの方言なのでしょうか。

調べてもわからないのです。もし知っている人がいれば教えてください。

義母の他に口内炎のことを「ちりげ」という人を知らないのです。

 

方言といえば、徳島の人は戸を閉めることを「たつ」と言います。

夫の実家に行った時、義兄が私に

「〇〇ちゃん、そこたっといて」と言われて

なんのことじゃい?と思ったら

「そこの戸を閉めといて」ということだと知りました。

 

それから思い出したので付け加えますが、

義母は言葉の初めに必ず

「ほんじゃけんどな・・」と言ってから話し始める習慣がありました。

それが私には否定的表現に聞こえて、こちらの言ったことをまずは否定してから話されるようで嫌だったのですが、

「ほんじゃけんどな」は「ほうでな」「そんでな」「それでな」というふうに理解すればよかったのだと今になれば思いますね。

 

言葉って難しいですね。使い方によっては相手を傷つけることもある。

でもどんな言葉も言葉尻だけをを捉えるのではなくてその背後にある相手の人格を見るようにすることが大切ですね。

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

良い一日になりますように

みなさまの健康と安全をお祈りします。