100日チャレンジ5日目
今日は子供の日。娘が小学生の頃のエピソードです。
娘が小学5年生くらいだったでしょうか。息子は高校生、夫は週末だけ家に帰るというほぼ単身赴任状態でした。田舎に移住して10年ほど経ち、私は40歳代後半に突入し、そろそろ更年期が始まり・・という頃でした。
娘が学校で書いた作文を持って帰ったのです。
タイトルが「火曜サスペンスは母の敵」
当時よく流行っていた2時間ドラマの火曜サスペンスが再放送で午後4時から6時までテレビで放映されていたのです。私がそれにハマってしまって毎日娘が学校から帰宅する時間に母さんは和室でごろっとしてテレビを観てたのです。
娘としてはお腹が空いてるし早く晩御飯を食べたいわけです。私は後半のクライマックスの部分を見たいから最後までテレビの前に・・すると晩御飯の時間が遅くなる・・
そういうことを作文に書いていたと思うのですが・・もう、赤面ですよ!その時担任だった三浦綾子ファンの先生はどう思っただろうか・・とか。小学生、実に面白い。
それで
反省しました。
私の午後4時からの「火曜サスペンス」は終了を迎えたのでした。
子供は親を教育してくれます。子育ての時は大変ですが子供から学ぶことがたくさんありました。愛情もいっぱいもらいました。
世界の子供たちに平和がありますように
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様の健康と安全をお祈りいたします。