ブログ連続更新100日チャレンジ16日目
おはようございます。
今日は留学時代のことから少し離れて家のことについて少しばかり
最近、42歳になる息子夫婦が和歌山に家を買ったのですね。ものすごく辺鄙なこれからほっとけば自然に過疎になるような田舎です。家と土地と山も一緒に。息子は自営業で出張以外は家で仕事をしてるので田舎暮らしでも全然問題ないわけです。
実は私たち夫婦も京都の田舎に家を持っています。夫が田舎を気に入って古家を見に行って買うことを決めたのが36年前、夫が38歳の時でした。その後改築されたその家は今シェアハウスとして使っていて時々管理がてら草引きとか掃除に行っています。
今全国で空き家問題がたくさん出てきていますが、空き家を放置しとくとどうなるか!それまできちんと住んでいた家でも空き家になった途端すぐにダメになります。
家って人が住んでの家なんですね。人が住むために必要なのが家。取り壊すにも○百万とかの費用がかかるし相続した人がそれをするのも大変。
だからマンションか借家の方が管理が簡単なのでそっちを選択する方もたくさんいらっしゃるでしょう。
私たちも家は持ってるけど結局そこには住んでないし
家って何なんだろうって考えることもあります。
でもね、有事の時、自分の家だと出ていかなくていいのです。それは太平洋戦争を経験した母が常々言っていたことでした。
これから再びそういう時代がこないことを願っていますが、昔あったことはまたある・・歴史は繰り返されるものですから
そんなことを考えながら今日も元気に自転車でスイミングに行ってきまーす。
元気が一番!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の健康と安全をお祈りします。