八十路に向かって-Go for 80!

人生いつのまにか七十年過ぎ八十に向かう老婆の独り言です。

家族でミネソタへ

100日チャレンジ33日目

おはようございます。

先月5月はカンサス留学経験談を主に書きました。お読み頂き感謝です。カンサスから帰国後10年を経て1990年から1992年までの2年間、今度は家族でミネソタ州セントピーター市に滞在する機会を得ました。夫の仕事の関係で行くことになったのです。

当時、夫40歳、私38歳、息子7歳(小学1年生)娘は生後3ヶ月でした。

その前年夫が海外赴任を職場から打診された時、日本での仕事が多忙で休む暇がないくらいだったので海外行って休もうと(笑)夫は喜んで受けたのです。その話しを聞いた翌日、妊娠検査薬で私の妊娠が発覚!!忘れもしない2月3日のことでした。

すぐに頭をよぎったのはこのお腹の子はいつ誕生するのかということ。素早く計算して妊娠が間違いなければ出産予定は10月初め。ミネソタへ行くのは翌年の1月だから、生後3ヶ月にはなってる!!!・・お、大丈夫だ・・・と。

その娘は予定日より2週間早く無事元気に生まれて来てくれて当初の予定通り翌年の1月に家族でミネソタ赴任となったのでした。夫は職場の上司から「子供が生まれたばかりで大変だからもう1年延ばしてもいいよ」と言われたようですが、一刻も早く忙しい日本を離れたかった夫「いや、大丈夫です、行きます」と即答したのでした。

留学生時代とは違った経験をたくさんしました。そんな家族でのミネソタ生活経験談を6月は少しづつ書いていきたいと思います。どうぞお付き合いくださいませ。

今日もお読み頂きありがとうございます。

皆様の健康と安全をお祈りします。